「成功」と「失敗」の間に「グレーゾーン」があることを認識すると前に進みやすくなった

なんの話だ

僕はずっと物事には「成功」と「失敗」しかないとおもっており、すべての作業にものすごく時間がかかっていた。

しかし以下のように考え方が変わり、サクサク物事を進めていけるようになった。

結果というものは「失敗」or「成功」の2択ではなく、「全く何もやっていない」を0点とし、「すべてを完璧にやり通した」を100点とするようなグラデーション的なものである。

だから、取り組んでいる時点で、0点以上であり、そして、100点に達することはまずない。常に時間やミスなどで、まぁ良くて70点くらいの結果に落ち着くのであろう、というような考え方。

なぜ時間がかかっていたのか

以下のような感じで作業時間が膨大にかかっていた。

  • 上司への提出物で期限を明示的に決められていなければ、見直し時になんぼでも修正すべき点が見つかっていつまでも提出できない
  • コードレビューでも同じく、見直すたびに「ここはもう少しこうすべきでは、、」となっていつまでも提出できない
  • ブログを書くにしても「ここ、人からどう見えるだろう?間違っている事をつっこまれないだろうか?」とかいつまでもPostできない。

こんな感じで、一つのことにものすごく時間がかかる。

なぜこういう行動をとっていたかというと、「間違いを指摘される」事を失敗と自分で認識していたからだ。

指摘のないものを提出すべきだと思っていたのでそういう行動をとっていた。

ただし、上記のように時間をかけても、やはり間違い指摘はあったし、時間がかかった上、結果失敗したという感覚が積もっていき、どんどん自己嫌悪に陥っていった。

考え方を変えてどうなったのか

「ミスはあるかもしれないけど、これ以上時間をかけるほうがマイナスだな。提出してしまおう」
とか、
「2箇所ミスってたけど、これくらいのミスならまぁ6o点て感じかな。成功成功。」
みたいに、スピードと質を調整できるようになった。

一人で全くミスが無いように時間をかけて行うよりも、ぱっと提出して、ぱっと指摘されて、ぱっと直して再提出したほうが、トータルで時間もかからないし、それが仕事の進め方というものではないか、とかも思うようになった。

そんな感じで、「失敗」「成功」の2択で考えるよりも身動きがとりやすくなった。

その他の例

このまえ初めてライトニングトークを行ったが「人前で発表するものだし完璧なものを」と考えていたら、未だにスライドを作成していただろう。

中途半端かもしれないが「期限までに自分のできる範囲で出来たことが今の自分の力なのだ」と割り切って断行した。
それなりに反響があって嬉しかったし自信にもなったし、自分にとっては確実にプラスに働いた。

やはりスライドの出来や、内容の詰めきれなさなどにツッコミも入ったりもしたが、しょうがない。「それが現在の自分で出来る最大値だったのである」と考えると次への活力につながる。

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